社会保険労務士の基礎知識

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社会保険労務士の基礎知識


Vol.14

社労士になるには?

社会保険労務士になるには、まず「全国社会保険労務士連合会 試験センター」が実施する試験に合格した後、要件を満たして社会保険労務士名簿に登録することが必要です。

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社会保険労務士になるには、まず「全国社会保険労務士連合会 試験センター」が実施する試験に合格した後、要件を満たして社会保険労務士名簿に登録することが必要です。

①受験資格

主に1.学歴、2.実務経験、3.その他の国家試験合格等3つに分けられます。

②試験内容

大学卒業などの一定の資格を満たし、年に1度の試験に合格する。
問題は択一選択式各科目で一定の点数を取る必要があるため、バランスよく勉強することが求められる。

③登録要件

社会保険労務士になるには、まず「全国社会保険労務士連合会 試験センター」が実施する試験に合格した後、要件を満たして社会保険労務士名簿に登録することが必要です。

受験資格

1.学歴、2.実務経験、3.その他の国家試験合格等3つに分けられます。いずれかに該当することが必要です。 主な受験資格は以下の通りです。
詳細は試験センターや受験案内等をご参照下さい。

全国社会保険労務士会 試験センター
   http://www.sharosi-siken.or.jp/

学歴

・大学の学士の学位を得るのに必要な一般教養科目修了者
・短大・高専の卒業者

実務経験

・公務員で労働社会保険諸法令の事務に従事した期間が通算して3年以上従事した者・民間企業や労働組合で労働社会保険諸法令の事務に通算3年以上従事した者

その他の国家試験合格・行政書士、税理士、司法書士、弁理士・公認会計士等の国家試験有資格者

試験概要

試験は毎年、8月の第4日曜日に実施されています。

試験科目

1.労働基準法及び労働安全衛生法
2.労働者災害補償保険法
3.雇用保険法
4.労務管理その他の労働に関する一般常識
5.社会保険に関する一般常識
6.健康保険法
7.厚生年金保険法
8.国民年金法

出題形式と配点

出題形式は、文中の空欄に入る語句を語群から選ぶ「選択式」と、短い5つの文章から正誤を判断し選ぶ「択一式」に分かれています。
選択式は8科目から出題され、択一式は7科目から出題されます。

 

(1)配点 「選択式試験」
各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点。
「択一式試験」
各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点。

(2)合格基準

昨年度の合格点は、選択式が合計40点満点中総得点23点、択一式が70点満点中48点でした。
つまり、おおよそ6割から7割を得点できれば良いことになります。
しかし、各科目で一定の点数を取る必要があるため、バランス良く勉強することが求められます。そのラインに届かない場合、他の科目で合計点が満たせていても「足切り」となってしまいます。

「選択式試験」
総得点23点以上かつ各科目3点以上(ただし、健康保険法、厚生年金保険法及び社会保険に関する一般常識は2点以上、国民年金法は1点以上)
「択一式試験」 
総得点48点以上かつ全科目4点以上

試験時間

「選択式試験」10時30分~11時50分(80分)「択一式試験」13時10分~16時40分(210分)

試験地

全国19都道府県33の試験地で行われます。
北海道、宮城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県、 静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、 福岡県、熊本県、沖縄県
なお、これらは平成23年度のデータになります。

③登録要件


各都道府県の社労士会を通して連合会へ登録申請をするのですが、ここで注意すべき点は登録にもお金がかかることです。

登録免許税30,000円
手数料30,000円

またその他にも会費などがかかります。
これらは登録申請する各都道府県の社労士会で異なります。

例)東京社労士会
入会金が開業では50,000円、勤務では30,000円がかかります。
また、年会費も開業では96,000円、勤務では42,000円かかります。

例)大阪社労士会
入会金が開業では150,000円、勤務では100,000円がかかります。
また、開業では84,000円、勤務では42,000円がかかります。
そして、社労士法人の社員か、その社員数などでも会費が分けられています。
他にも政治連盟費、電子証明書発行費などがあります。

登録時だけでなく、その後も年会費は納める続けることになります。

詳しくは各都道府県社会保険労務士会でご確認下さい。

全国社会保険労務士連合会 リンク集
http://www.shakaihokenroumushi.jp/social/link/

執筆者

あすか社会保険労務士法人
大東恵子
東京都社会保険労務士会会員(第1391号)
特定社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー、日本FP協会認定講師。
大阪府出身。
平成4年に日商岩井株式会社(現在の双日株式会社)入社。
平成9年日商岩井株式会社退職、大東社会保険労務士事務所設立。
平成17年さくらソリューション株式会社設立。
平成18年労働保険事務組合日本総合労務マネジメント設立。
平成20年おおひがし労務経営事務所をあすか社会保険労務士法人に組織変更。


目次

01 社会保険労務士とは?

02 社労士の仕事(手続き代行業務)

03 社労士の仕事(書類作成業務)

04 社労士の仕事(コンサルタント業務)

05 社労士の仕事(人事労務管理)

06 社労士の仕事(年金相談)

07 社労士の仕事(労働・社会保険手続き)

08 社労士の年収は?

09 社労士はどのくらい忙しい仕事?

10 社労士の取引先ってどこ?

11 社労士をスキルアップする他の資格は?

12 会社内の社労士さんって?(勤務社労士)

13 開業社労士とは?

14 社労士になるには?

15 社労士の試験は難しい?

16 どんな勉強方法がある?

17 開業する予定がなくても社労士の資格をとっておくと便利?

18 行政書士との違いは?

19 女性の社労士さんは多い?

20 社労士の歴史は?いつ頃できた資格?

21 特定社会保険労務士ってなんですか?

22 特定社会保険労務士になるには?

23 社労士を取り巻く環境

24 今後社労士の仕事はどうなる?


  
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