セミナーを開くスピーチ力

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セミナーを開くスピーチ力


Vol.05

喋り方

しゃべる声そのものはどうでも良いと思っています。

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しゃべる声そのものはどうでも良いと思っています。小さくて聞こえない声では問題ですが、流暢である必要も、滑舌の良い美声である必要もありません。
 セミナーではいつも、ボイストレーニングを最初にやらないで欲しいと伝えます。
 ボイストレー二ングをやると大体3ヶ月ほどで良い声になりますが、自分の声に酔うようになります。一般の方がボイストレー二ングをして良い声を身に付けてしまうと、コントロールが付けられないのです。 
我々プロはちゃんと調節が出来るので、酔っている様に聞こえない様にしゃべります。酔っている人はしゃべり手としては三流です。

 「良い声ですね」と言われるということは逆に、内容が相手に聞こえていないという事です。士業の方に目指して欲しいのは、「広島の原爆について語る語りべのおばあちゃん」のしゃべり方です。
 彼女たちは時に涙しながら、戦争の悲惨さを修学旅行生などに伝えています。その話し方は我々の心を打ちます。プロから見ると、美声でもなければ滑舌も良くなく、しゃべり方としては良いものではありません。しかし、心揺さぶられるのです。
 つまり、声質ではないのです。彼女たちの根本にあるのは「絶対に戦争はしてはいけない」という熱い想いです。彼女たちの持つ技術は、15分なら15分に収めるという技術と、どういう順番で話せば良いか、どのストーリーをチョイスすれば良いかという構成力であり、そこに注目すべきなのです。 

 良い声になりたい人は、ただかっこ良くなりたいだけです。それは自分の為であり、顧客となるであろう中小企業の社長のニーズについては全然考えていません。
 2時間なら2時間のセミナーの時間内に内容を収めることや、順番をどうすれ良いだろうと考える事に時間を費やすべきです。 
「えー、や、あー、が気になると言われます」と言う人には「そんな事は気にしなくて良いです。それが気になるという事は、内容が相手に聞こえていないという事だから、もっと内容を詰めてください」と言います。 

声を鍛えるべき人は上級者です。セミナーを毎週やっていて、全国飛び回って年間100本くらいやるから声が嗄れてどうしようもないという人が、予防のためにボイストレー二ングに行くべきです。 

 「通る声」については機械で何とでもなります。マイクは絶対に用意出来るからです。そこのお金をケチるとおかしな事になってしまいます。一万円ほどで用意できるので、マイクは絶対に使うべきです。会議室なら必ず借りられるので、大丈夫です。

 しかしもとの声が聞こえないといけないので、たまに「大きな声を出す」という話をしています。 
例えば、彼女や奥さんなど自分の最愛の人が目の前にいて、その後ろから殺人鬼が近づいて来ているけれど、本人はそれに気付いていないとしたら、あなたはどんな声を出しますか?と聞きます。そうすると、皆さんはとても大きな声で叫ぶのです。本当は大きな声も出せるのです。ということは、普段は気持ちが乗っていないだけです。やろうと思えば、誰にでも出来ることです。

 話し方については、上手くなるにはやはり、話す場数を増やすしかありません。それも、他者に聞いてもらうことが重要です。




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執筆者

株式会社スピーチジャパン
三橋 泰介
現役アナウンサー・プレゼンテーショントレーナー。

局アナ時代にテレビ朝日系列アナウンスコンテスト全国1位、TBS系列コンテストでナレーション部門全国2位など数々の受賞歴を持つ。フリー転身後も「東北楽天ゴールデンイーグルス」など野球、バスケットボールなどスポーツ番組の実況中継を数多く担当。

台本なしで正確さ、臨場感、ストーリーテリングなどの技術が求められる即時描写的スピーチに定評がある。2010年4月「株式会社スピーチジャパン」設立。

アナウンサーとして培ったスピーチ技術をもとに上場企業の社長を口説き落とした実践的なプレゼンテーション技術、対面コミュニケーションを武器にプレゼンテーショントレーナーとしての活動もはじめる。TPOに合わせた話し方設計図を、1対多のマスコミュニケーションを行う必要のある経営者、リーダー向けに開発。現在、一部上場企業、政治家、営業職や士業、セミナー講師など話すことが仕事の評価につながるビジネスパーソンに向けてのスピーチトレーニング、セミナーの受講者は年間のべ2000人を超える。
ビジネス作家として6冊の書籍を執筆。著書「話術!虎の穴」はAmazon総合3位 話し方・プレゼン部門1位を獲得。


目次

01 アナウンサーからセミナー講師へ

02 自分でセミナー講演会を開く方法

03 まずは日程を決めてしまう

04 話すコンテンツを決める

05 喋り方

06 レジュメの使い方

07 集客の方法

08 今後のこと


  
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