セミナーを開くスピーチ力

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セミナーを開くスピーチ力


Vol.06

レジュメの使い方

レジュメは配らなくても良いのです。

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私はセミナーで必ずパワーポイントを使いますが、そこにはいつも6日分ほどのものが入っていて、進み具合によって、それを足したり消したりします。
 パワーポイント一枚分が大体何分ぐらいのネタなのかは分かっているので、塊として、これとこれをしゃべれば90分、という感覚を持っています。
 こんな風に何か目安を持っている方が良いと思います。あまりガッチリ決めると、それが崩れた時に滅茶苦茶になってしまいますので、フレキシブルに対応できる程度が良いです。

 危険なのは、自分が話す内容をきっちり書いたレジュメを参加者に渡してしまう事です。時間オーバーの危険性があるためです。後半がしゃべり切れないのにレジュメだけ渡っていると、「不満足」を引き起こしかねません。そこが難しいところですが、実はとても大事なことです。 
見せる資料と渡す資料は同じではいけません。レジュメは配らなくても良いのです。 

 レジュメを使わずに喋っている人は、時間を見ながら何を話すか考えていると思いますが、これは初心者の方にはあまりお勧めしません。しゃべる内容はざっくりとでも決めておいた方が良いです。  

あと資料を配る場合は、すごく細かく書いておくと、参加者は資料を読むからこちらを見なくなります。そうすると緊張はほぐれます。 
全くこちらを見なくなるので、慣れない人の視線を怖いと感じるうちは、その方が良いかもしれません。でもあまりそればかりやっていると、参加者は先生の顔を覚えていない可能性もあります。 

 またレジュメを細かく作ったとしても、映し出すものを細かくしてはいけません。映す資料はシンプルな方が良いです。 
スティーブ・ジョブスのプレゼンの様に、写真だけをボーンと出して見せたり、大きな数字が一個だけ映されているなどシンプルなものが、一番良いのです。 
 日本のプレゼンは見せる資料と渡す資料が一緒だから、映す資料の文字が小さくなり、わけがわからないのです。
 アップル社だって見せる資料とは別に、プレス用に配る資料があるはずです。でも、それは映し出しません。そこの観点がとても大事です。 
見せる資料と配る資料を用意するので、準備の時間は倍になりますが、それがあるから安心してしゃべれるのです。

 100枚のパワーポイントがあっても、実際しゃべるのは30枚ぐらいです。でも、使わない70枚があるから安心してしゃべれるのです。 
30枚しか用意せずに30枚分しゃべるのは、怖くて出来ません。それこそ緊張してしまいます。「圧倒的な準備」の必要性というのはそこです。まずは資料の準備と練習です。 
 私の講座ではパワーポイントの使い方も全部教えています。プロフィールとコンテンツを作って、パワーポイントを使って実際に発表してもらうのです。 

 セミナーは一種のプレゼンテーションです。「どうですか?わたくしは?ご契約しませんか?」という風に、自分という商品をプレゼンテーションして企業に知ってもらう場ですから、良いプレゼンテーションをしなくてはいけません。




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執筆者

株式会社スピーチジャパン
三橋 泰介
現役アナウンサー・プレゼンテーショントレーナー。

局アナ時代にテレビ朝日系列アナウンスコンテスト全国1位、TBS系列コンテストでナレーション部門全国2位など数々の受賞歴を持つ。フリー転身後も「東北楽天ゴールデンイーグルス」など野球、バスケットボールなどスポーツ番組の実況中継を数多く担当。

台本なしで正確さ、臨場感、ストーリーテリングなどの技術が求められる即時描写的スピーチに定評がある。2010年4月「株式会社スピーチジャパン」設立。

アナウンサーとして培ったスピーチ技術をもとに上場企業の社長を口説き落とした実践的なプレゼンテーション技術、対面コミュニケーションを武器にプレゼンテーショントレーナーとしての活動もはじめる。TPOに合わせた話し方設計図を、1対多のマスコミュニケーションを行う必要のある経営者、リーダー向けに開発。現在、一部上場企業、政治家、営業職や士業、セミナー講師など話すことが仕事の評価につながるビジネスパーソンに向けてのスピーチトレーニング、セミナーの受講者は年間のべ2000人を超える。
ビジネス作家として6冊の書籍を執筆。著書「話術!虎の穴」はAmazon総合3位 話し方・プレゼン部門1位を獲得。


目次

01 アナウンサーからセミナー講師へ

02 自分でセミナー講演会を開く方法

03 まずは日程を決めてしまう

04 話すコンテンツを決める

05 喋り方

06 レジュメの使い方

07 集客の方法

08 今後のこと


  
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