村上剛久先生インタビュー

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インタビュー

村上剛久先生インタビュー


Vol.01

効率的な勉強方法

テキストに情報を一元化すること

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Q村上先生、本日はよろしくお願いします。

こちらこそよろしくお願いします。


Qまず、先生が社労士を目指されたきっかけをお聞かせください。


以前勤めていた会社に出入りしていた社労士さんに声をかけていただき、労働保険事務組合併設の社労士事務所で働くことになりました。
その時は、社会保険、労働保険の法律を扱うという仕事の内容よりも、誘っていただいた所長さんに惹かれて転職しました。それで、社会保険労務士の資格が必要になり志しました。



Qどんな勉強法でしたでしょうか。


私の場合、基本的に問題中心でした。
やはり仕事をしながらだと、テキストを何度も読み返す方法では時間が足りなくなります。一度本を通読して、問題を解き、逆に問題からポイントを絞り込んでいきテキストを後で当たる、といったスタイルでした。
テキストを読んだ回数より問題を解いた回数のほうが多いです。学校から提供された教材は結局3回ぐらい繰り返しました。


Q現在の方たちはもっと回数こなしたほうがいいんでしょうか。


理想を言えばそうでしょうが、現実問題として仕事もあるでしょうから。
少なくとも3回から5回は必要かもしれないです。


Q働きながらの受験勉強で、お時間はどのように作られたんですか。


私の場合はそんなに残業の多い事務所ではなかったので、比較的時間は作りやすかったです。ただ細切れの時間などは活用して行かなければいけませんね。


Q受験勉強中、壁にぶつかったときのモチベーション維持はどのようにされていましたか。


やはり資格習得後のイメージを持つことでしょうか。士業として働いている自分をイメージして、単純にかっこいいなと思っていました。
また、短いスパンでモチベーションを上げるために、自分自身にご褒美を設定するとか。その辺りは人それぞれになりますね。


Q合格されている方の共通点はありますか。


早く合格される方は大きく分けて2種類だと思うんです。
1回で合格される方のパターンは、とにかく時間をかけてしっかりテキストを読み込んで理解する、という方法ですよね。ほんとにじっくり読み込んで問題の意図を理解した上で解く。こういうタイプの方は元々ポテンシャルの高い方なので、そういう勉強法が出来るのでしょう。
もう一つは、やっぱり効率性を考える方です。
効率性の典型が、問題中心でまとめ資料は作らない、という方法です。まとめ資料作るとかえって時間のロスになります。
私が講師をしていた当時は市販教材がまだ充実してなかったので、生徒さんがご自身で「横断まとめ」などテキストをノートに整理して、これであっているか?と聞きに来るんです。
勿論それはそれでお答えするんですけど、ただ、そういった資料を作る時間があるなら問題を解いたほうがいいですよと申し上げていました。

効率的に勉強するには、テキストに情報を一元化するというのは大事だと思います。
授業で出たポイントを全部テキストに書き込む。これは要領よくやっていた方のパターンです。

試験勉強というのは情報処理ですので、仕事と同じように取り組んだ方が上手くいくと思います。まずは目先の合格という目標があって、そのために、いかに自分の努力が結果に結び付き易い方法を取るか。
趣味で勉強をする分にはいいのですが、実際に合格を目指されるのであれば、やっぱり相応の勉強の仕方をしたほうがいいと思います。その隙間を埋める作業は合格後にたくさんできますから。

私の場合は、できる限り効率を追及してしまったので、講師になってからものすごく大変でしたね。
  • Vol.01 効率的な勉強方法
  • Vol.02 講師として
  • Vol.03 開業をして
  • Vol.04 メンタルヘルスについて
  • Vol.05 今後の指針

執筆者

合同会社 労務トラスト
村上剛久
資格:特定社会保険労務士 経歴:平成6年に学校法人大原学園大原法律専門学校東京校へ入職し、社会保険労務士受験導講座専任講師として試験科目となる労働保険・社会保険諸法令全ての教務を担当。平成13年マインド社会保険労務士事務所開業。平成23年からは、東京産業保健推進センターメンタルヘルス対策支援センター促進員を委嘱。平成24年9月20日 合同会社 労務トラスト設立


目次

01 効率的な勉強方法

02 講師として

03 開業をして

04 メンタルヘルスについて

05 今後の指針


  
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