社会保険労務士の基礎知識

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社会保険労務士の基礎知識


Vol.02

社労士の仕事(手続き代行業務)

社会保険労務士の仕事内容として最もイメージされやすいのが手続き代行業務です。

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社会保険労務士の仕事内容として最もイメージされやすいのが手続き代行業務です。

その手続きの多くは保険手続きになります。
保険手続きと聞いただけではイメージしにくいですが、働いているあらゆる人にたくさんの保険が関わっています。

例えば、人が入社した時には、健康保険、厚生年金保険、雇用保険労災保険などの加入手続きが必要になってきます。
また退職時にはそれらの脱退手続きが必要です。

そして、保険給付の手続きがあります。
働く人の生活の大事な場面でも、社労士が扱う手続きがあります。
例えば、出産時には出産手当金の手続き、その後の育児休暇の給付手続き、またしばらくして育児休暇復帰時の給付手続き、そして子供が健康保険に扶養家族として加入して、健康保険証発行をするための手続き、などいくつもの手続きがあります。

また、死亡時の給付金の手続き、介護休暇給付金の手続きなど、働く人とその家族に密接に関係した保険の手続きを行います。

今は一例を紹介しただけですが、これだけでもいくつもの種類の手続きがあることがわかります。
しかも、何人もの人が企業で働き、様々な場面で手続きを必要としています。

例えば、社会保険料の算定は、給与や賞与の金額を元にして行うので、加入者全員分の「被保険者報酬月額算定基礎届」や「被保険者賞与支払届」を提出して手続きをしなければなりません。
また、月々の給与額を元にして行う手続きが多いため、給与額が確定した際に同時に多くの手続きが必要になることもあります。

つまり、これらの手続きを全て経営者が行なうとなると、手間も時間もかかり、本来の業務以外で大きな労力を要することになりかねません。

そこで、このような手続き関係を社会保険労務士に委託することにより、事務作業の手間を省いて業務に集中できる環境を作れるのです。

また、外部の開業社労士に依頼する場合は手続きの際のみ委託するので、これらの手続きを行う専門の役職の人を恒常的に雇うよりも人件費が抑えられます。

社会保険労務士は、顧問先企業の労働者名簿、賃金台帳、出勤簿など手続きに必要なデータを預かり、手続きに必要な書類を作成し、労働基準監督署やハローワークなどの関係機関に書類を代理提出します。

執筆者

あすか社会保険労務士法人
大東恵子
東京都社会保険労務士会会員(第1391号)
特定社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー、日本FP協会認定講師。
大阪府出身。
平成4年に日商岩井株式会社(現在の双日株式会社)入社。
平成9年日商岩井株式会社退職、大東社会保険労務士事務所設立。
平成17年さくらソリューション株式会社設立。
平成18年労働保険事務組合日本総合労務マネジメント設立。
平成20年おおひがし労務経営事務所をあすか社会保険労務士法人に組織変更。


目次

01 社会保険労務士とは?

02 社労士の仕事(手続き代行業務)

03 社労士の仕事(書類作成業務)

04 社労士の仕事(コンサルタント業務)

05 社労士の仕事(人事労務管理)

06 社労士の仕事(年金相談)

07 社労士の仕事(労働・社会保険手続き)

08 社労士の年収は?

09 社労士はどのくらい忙しい仕事?

10 社労士の取引先ってどこ?

11 社労士をスキルアップする他の資格は?

12 会社内の社労士さんって?(勤務社労士)

13 開業社労士とは?

14 社労士になるには?

15 社労士の試験は難しい?

16 どんな勉強方法がある?

17 開業する予定がなくても社労士の資格をとっておくと便利?

18 行政書士との違いは?

19 女性の社労士さんは多い?

20 社労士の歴史は?いつ頃できた資格?

21 特定社会保険労務士ってなんですか?

22 特定社会保険労務士になるには?

23 社労士を取り巻く環境

24 今後社労士の仕事はどうなる?


  
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